忍者ブログ
 難しいことを考える必要はないけれどまったく何も考えないというのはあまりよくない。 知るというのも同じ、運動についても同じ。 専門的に、極端にやる必要はまったくないけれど少しはやったほうがいいと思う。
14 . July
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

02 . March
 作文を書く際には、まず初めに与えられた課題(ex.税金、人権)について何か一つ伝えたいこと(意見)を考える。例で言えば「税金」という課題について「税金の効果的に使うべきだ」、「挑戦」という課題に対して「挑戦は周囲からの理解や協力が必要だ」など。

 こういった意見を読者に対して説得力を持って伝えるためにそう思う根拠や実際の体験談などを付け加える。この根拠と結論の二つで構成する方法が単純でわかりやすく小中学生の場合は基本的にこれでよい。大学生や社会人になると単に自分の意見を述べるだけでなく問題点・現状分析・解決策などを論理的に説明する必要があるため、これより複雑な序論・本論・結論という様に分ける三部構成や起承転結のような四部構成が用いられる。
PR
20 . February
 題名でわかりにくい表現を使ってしまったが要するに『子供の「何故勉強するの?」という問いに対して我々はどのように答えるべきなのか』が課題だ。

 さて、これは科目別に処理するべきだろう。とりあえずここでは高校生をターゲットにしたい。何故かといえば中学生までの学習で必要性について語るに値するほどの教科はないからだ。義務教育だけあって必要最低限のものだけが入っている。

 特に疑問が多いのが「歴史」「数学」「国語」あたりだろう。初めに言っておきたいが国語のうち、古文と漢文については正直にいって実用性(必要性ではない)がわからない。美術や音楽などに類する教養としての認識を持っている。
 確かに論語や平家物語などの素晴しい古典はたくさんあるがそれを原文で読む必要がどこにあるのか。原文でなければ読み取れない繊細なニュアンスを感じるほど深く学習できるのかなどの疑問点がある。
 念のために言っておくが教養が必要ないといっているわけではない。根本的に要求されている性質が異なることを言っているだけだ。
09 . February
『危機管理』とは

 テロ、事件、事故又は災害などの不測の事態に対して、被害を最小限にするための手段。(危機管理とは:はてなキーワード)


ホーム転落 救助の連携プレー 東京消防庁 親子らに感謝状
2009年1月21日

 東京消防庁の滝野川消防署は二十日、北区のJR尾久駅でホームから転落した男性会社員(32)を素早く救助したとして、荒川区の高校三年天野貴博さん(18)と弟の中学三年智博さん(15)、母理香さん(46)に感謝状を贈った。JR東日本によると、約三分後には上野発高崎行き普通電車が進入する予定だった。

 同消防署によると、十八日午後九時半ごろ、ホームを歩いていた男性が看板にぶつかり転落。理香さんが駅員を呼びに行く一方、貴博さんが別の男性二人と飛び降り、ホーム上の智博さんと大学生二人が助け上げた。転落の男性は頭に軽いけが。

 この間、別の女性が非常停止ボタンを押して電車を止めた。救助に当たったのは計八人で、同署はほかの五人にも感謝状を贈る方針。貴博さんは「目の前で落ちた人をぜひ助けたいと思った」と話しているという。
(東京新聞:http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090121/CK2009012102000082.html)


 人を助けようとする気持ちはとても素晴しいが彼らには消防庁から感謝状の他に適切な指導も必要な気がするのだが気のせいだろうか。

| HOME |
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[11/07 飛龍家木偶]
[09/11 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
鶏冠(とさか)
性別:
男性
趣味:
Civilization3/4、mahjong
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
カウンター
Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]