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 難しいことを考える必要はないけれどまったく何も考えないというのはあまりよくない。 知るというのも同じ、運動についても同じ。 専門的に、極端にやる必要はまったくないけれど少しはやったほうがいいと思う。
19 . May
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02 . March
 話はまったく関係ないが走る・歩く・立つという基本的な行動も本能ではなく学習によるものらしい。つまり、泳ぐとか字を読むのように後天的にトレーニングして行えるようになることのようだ。そのため、誰かに立つことを訓練してもらったり誰かが立っているのを見て自分も真似しようとしないとできない。このため、非常事態に陥って取り乱すと稀に脳から知識が零れ落ち上手く立ち上がったり歩いたりできなくなる。それでも原始的な行動である呼吸などはできる。これは先天的な行動なのだろう。

 何故、無関係の話に飛んだのかというと何故か多くの人は文章というのが技術であるということを認識しておらず文章が書けないのはきちんとした訓練を受けていないせいなのに自分に才能がないからだと勘違いしているためだ。文章にしても絵を描くにしても走ることさえもきちんとした訓練や教育を受ければ9割がたはなんとかなるものだが、そういった機会に恵まれる人は少ない。機会さえあれば自分から進んで飛び込むことをお勧めしたい。
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02 . March
 作文を書く際には、まず初めに与えられた課題(ex.税金、人権)について何か一つ伝えたいこと(意見)を考える。例で言えば「税金」という課題について「税金の効果的に使うべきだ」、「挑戦」という課題に対して「挑戦は周囲からの理解や協力が必要だ」など。

 こういった意見を読者に対して説得力を持って伝えるためにそう思う根拠や実際の体験談などを付け加える。この根拠と結論の二つで構成する方法が単純でわかりやすく小中学生の場合は基本的にこれでよい。大学生や社会人になると単に自分の意見を述べるだけでなく問題点・現状分析・解決策などを論理的に説明する必要があるため、これより複雑な序論・本論・結論という様に分ける三部構成や起承転結のような四部構成が用いられる。
25 . February
"R.I.P" : Rest(もしくはRequiescat) In Peaceの略、意訳すると『安らかに眠れ』。主に墓標などに書かれる。FC版のアダムスファミリーで背景の墓に書かれていた文字、といっても分かる人は少ない。単にripと書くと『破く』という意味の動詞になる。

"a.k.a" : also known asの略、和訳は「~としても知られる、別名~」といった感じ。使用頻度が高いかは正直不明だがある分野においては頻繁に使われる。
凡例:Joe Smith a.k.a. “Bady Face Smith”
ジョー・スミスまたの名を「童顔のスミス」

(斜線部の引用はYahoo!辞書該当ページから)

"A.F.K" : Away From Keyboardの略、席を外す(キーボードから離れるの意)ときに使われる。主にオンラインゲームなどで頻度が高い。IRCなどのリアルタイムコミニティでも使う。

"ASAP" : as soon as possibleの略で出来るだけ早くの意、割と普通の人が知ってる英語の略語である。

"lol" : Laughing Out Loudの略で大笑いするの意、youtubeなどのコメントでも見かける使用頻度の高い略語。日本語だと「w」や「(笑)」とほぼ同じ感覚。類語で"rofl"=Rolling On the Floor Laughingというのもある。

"OMG" : Oh my godの略、「なんてことだ」程度の意味。割と使われる。

"thx" : thanks youの略。使用頻度は高目。上のOMGもthxも海外のFPS系オンラインゲームでは1gameに5回は見ることが出来る。
23 . February
 

 まともに小説などを書いたことのある……もしくは書こうと試みた人間なら知っていることだが、小説におけるもっとも重要な点は主題と構成だ。

 意外に感じるかもしれないが小説というのは緻密な計算の元に名作が生まれる、何も考えずに頭に浮かんだことをただそのままに書いたとしても大した作品にはならない。特にそれが長文であればあるほど。

 表現や文章を書く巧さは確かに小説を書く上で必要になる技術でも有るが、実際にはきちんとした指導者や校正者がいれば重要なことではない。小説と論文やエッセイなどの文章は一見かけ離れたものに見えてもきちんと考えられた構成としっかりとした伝えたい何かが存在し、それを読み手に伝えるという点ではほとんど差異はない。
20 . February
 題名でわかりにくい表現を使ってしまったが要するに『子供の「何故勉強するの?」という問いに対して我々はどのように答えるべきなのか』が課題だ。

 さて、これは科目別に処理するべきだろう。とりあえずここでは高校生をターゲットにしたい。何故かといえば中学生までの学習で必要性について語るに値するほどの教科はないからだ。義務教育だけあって必要最低限のものだけが入っている。

 特に疑問が多いのが「歴史」「数学」「国語」あたりだろう。初めに言っておきたいが国語のうち、古文と漢文については正直にいって実用性(必要性ではない)がわからない。美術や音楽などに類する教養としての認識を持っている。
 確かに論語や平家物語などの素晴しい古典はたくさんあるがそれを原文で読む必要がどこにあるのか。原文でなければ読み取れない繊細なニュアンスを感じるほど深く学習できるのかなどの疑問点がある。
 念のために言っておくが教養が必要ないといっているわけではない。根本的に要求されている性質が異なることを言っているだけだ。
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